今回のテーマは「安心して暮らすための防犯対策」です。
近年、侵入犯罪は手口の巧妙化や凶悪化が進み、一般住宅でも人命に関わる被害が報告されています。住人の在宅・不在を問わず押し入るケースも増えており、私たちの暮らしを守るためには、日頃から防犯意識を高めることが欠かせません。
■ 侵入者が狙いやすい「窓」と「玄関」
侵入口として最も狙われやすいのは、やはり窓と玄関です。
まずは 施錠の徹底 を心がけ、以下のような対策も検討してみましょう。
- 窓ガラスへ防犯フィルムを貼る
- 補助錠を取り付ける
- 防犯性の高い鍵やドアへの交換
侵入に時間がかかるほど犯罪者は犯行を諦めやすくなるため、5分以上侵入を遅らせる工夫が効果的とされています。
■ 防犯設備の導入も効果的
センサーライトや防犯カメラの設置は、犯罪抑止に非常に有効です。
「見られているかもしれない」という環境づくりが、大きな抑止力になります。
■ 留守を悟らせないための工夫
旅行や長時間の外出時には、家が留守であることを悟られないようにする工夫が必要です。
- 郵便物がたまらないよう、配達の一時停止を設定する
- タイマー付き照明を利用し、在宅を装う
- 近所の方と日頃から交流し、お互いに見守り合う関係を築く
地域で支え合う環境が、防犯力を高める大きな力になります。
■ 電話・訪問による詐欺にも注意
知らない番号からの電話には出ない、留守番電話機能や自動応答機能を使うなど、詐欺被害を防ぐ工夫も大切です。
訪問者へ対応する際は、必ず身分証を確認 し、玄関チェーンを掛けたまま応対 すると安心です。
防犯対策は、一人ひとりの意識と小さな行動の積み重ねが大切です。
日々の暮らしを安全で安心なものにするために、ぜひこの機会にご家庭の防犯対策を見直してみてください。





